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教員採用試験の水泳実技を受けることになったとき、
意外と迷うのが「どんな水着を着ればよいのか」という問題です。
私は独学で教員採用試験を受けたため、水泳実技にふさわしい水着を 誰かに相談することができず、受験前に少し悩みました。
派手な水着は避けた方がよいのか、競泳用でなければいけないのか、 男性はスパッツ型がよいのかなど、募集要項だけでは分からないこともあります。
そこでこの記事では、実際に水泳実技を受験した経験をもとに、 男女別の水着の選び方や当日の持ち物についてまとめます。
- 女性は、露出が少なく泳ぎやすいフィットネス水着が無難
- 男性は、膝上までのスパッツタイプが無難
- 色は黒や紺など、落ち着いたものを選ぶ
- ブランドよりも、体に合っていて泳ぎやすいことが重要
- 最終的には受験する自治体の実施要項を必ず確認する
最初に実施要項を確認しよう
水着を購入する前に、まず受験する自治体の実施要項や受験案内を確認してください。
教員採用試験の水泳実技は、自治体、年度、校種、教科、受験区分によって 実施の有無や内容が異なります。
水着、ゴーグル、水泳帽などについて指定が書かれている場合は、 この記事の内容よりも実施要項の指定を最優先してください。
実際の受験者はどんな水着を着ていた?
私が水泳実技を受験した会場では、特別に変わった水着を着ている人は少なく、 学校の水泳指導や一般的な水泳練習でも使えるような水着が中心でした。
全員が同じ形やブランドだったわけではありませんが、 全体としては、黒や紺を基調としたシンプルで泳ぎやすい水着が多かったです。
女性におすすめの水着
女性は、露出が少なく、体を動かしやすいフィットネス水着が無難です。
私が受験したときも、一般的なフィットネス水着を着ている受験者が多く見られました。
選ぶときのポイント
- 黒や紺などの落ち着いた色
- 胸元や背中の露出が大きすぎないもの
- 泳いでもずれにくいもの
- 自分の体に合ったサイズ
- 競技用として極端に締め付けが強すぎないもの
ワンピース型でも、上下が分かれたフィットネス用の水着でも構いません。 ただし、上下が分かれている水着の場合は、泳いだときにめくれにくいタイプを選ぶと安心です。
迷ったら、黒・紺系で露出が少なく、泳いでもずれにくいフィットネス水着 から探すと選びやすいです。
※価格・在庫・仕様は購入時にご確認ください。
男性におすすめの水着
男性は、膝上までのスパッツタイプが最も無難です。 私が受験した会場でも、スパッツタイプが主流でした。
短い競泳用水着を着ている人もいないわけではありませんでしたが、 水着選びで迷っているなら、落ち着いた色のスパッツタイプを選ぶ方が安心です。
選ぶときのポイント
- 黒や紺などの落ち着いた色
- 膝上までのスパッツタイプ
- 泳いでいる途中でずれにくいもの
- 腰ひもで調整できるもの
- 締め付けが強すぎず、泳ぎやすいもの
海水浴用のゆったりしたサーフパンツは、水の抵抗を受けやすいため、 水泳実技にはあまり向いていません。
教採だけでなく、その後の学校での水泳指導も考えるなら、 黒・紺系のシンプルな膝上スパッツタイプが使いやすいです。
※価格・在庫・仕様は購入時にご確認ください。
水着のブランドはどこがよい?
水泳実技では、特定のブランドでなければならないわけではありません。 大切なのは、ブランド名よりも自分の体に合っていて泳ぎやすいことです。
ただし、教員になった後も水泳指導で使用する可能性を考えると、 水泳用品を扱うメーカーの、ある程度しっかりした水着を選んでおくと長く使えます。
私は、デザインがシンプルで選択肢も多いSpeedoの水着を 候補に入れやすいと思います。
ただ、Speedoに限らず、ミズノ、アリーナ、アシックスなど、 自分の体形や予算に合ったものを選べば問題ありません。
新品の水着を当日初めて着るのは避けよう
購入した水着は、試験当日に初めて着るのではなく、 事前に一度はプールで使用しておくことをおすすめします。
実際に泳いでみると、試着しただけでは分からなかった問題に気付くことがあります。
- 思ったより締め付けが強い
- 肩や脚を動かしにくい
- 泳いでいると水着がずれる
- 水に入ると生地が透ける
- 腰ひもがほどけやすい
本番で水着のことが気になってしまうと、泳ぎに集中できません。 水着だけでなく、ゴーグルや水泳帽も事前に使っておきましょう。
水泳が苦手な人は何を練習すればいい?
水泳が苦手なら、本番直前まで自己流で悩むより、実際の試験種目と距離を確認し、 苦手な泳法を繰り返し練習する方が効率的です。
まず、受験自治体の最新の実施要項で、 水泳実技そのものがあるのか、対象となる校種・教科、泳法、距離 を確認してください。
水泳実技がある場合は、次の順番で準備します。
① 指定された距離を止まらず泳げるようにする
② 指定泳法のフォームと呼吸を確認する
③ 本番と同じ距離を何度か通して泳ぐ
④ 水着・ゴーグル等も本番前に実際に使っておく
特に、25mや50mを泳ぎ切ること自体が不安なら、 本や動画を見るだけで終わらせず、可能であれば市民プールなどで実際に泳いでください。
自分だけではフォームや呼吸の問題が分からない場合は、 短期間でも泳げる人や水泳指導者に見てもらう方が改善点を見つけやすくなります。
教員採用試験の水泳実技は全国一律ではありません。 古い体験談だけで判断せず、必ず受験年度の公式要項を優先してください。
水泳実技の持ち物チェックリスト
| 持ち物 | 確認すること |
|---|---|
| 水着 | サイズと記名、自治体からの指定を確認する |
| 水泳帽 | 色や種類の指定がないか確認する |
| ゴーグル | 使用可能かを実施要項で確認する |
| タオル | 体を拭ける大きさのものを用意する |
| 着替え | 下着や靴下も忘れずに用意する |
| ビニール袋 | 濡れた水着やタオルを入れる |
| 受験票・案内 | 集合場所、時間、持ち物を再確認する |
教育実習でも使える水着を選ぶと無駄がない
「教員採用試験のためだけに水着を買うのはもったいない」と 感じる人もいるかもしれません。
しかし、教育実習や教員としての勤務で水泳指導を担当する場合にも、 落ち着いたデザインのフィットネス水着やスパッツ水着は使えます。
学校によって水着、ラッシュガード、帽子、服装などの決まりが異なるため、 教育実習で使用するときは、事前に担当の先生へ確認してください。
よくある質問
競泳用の水着でなければいけませんか?
実施要項に指定がなければ、必ずしも本格的な競泳用水着である必要はありません。 試験内容をこなせる、泳ぎやすい水着を選ぶことが大切です。
黒い水着でなければいけませんか?
黒でなければならないとは限りませんが、迷う場合は、 黒、紺、濃いグレーなどの落ち着いた色を選ぶと無難です。
男性の短い競泳水着は避けた方がよいですか?
禁止されていなければ着用できる場合もあります。 ただし、どれを選ぶか迷っているなら、膝上のスパッツタイプの方が 学校現場でも使いやすく、安心して受験しやすいでしょう。
ゴーグルは使えますか?
試験によって扱いが異なる可能性があります。 必ず実施要項を確認し、書かれていない場合は受験先へ確認してください。
まとめ
教員採用試験の水泳実技では、目立つことよりも、 泳ぎやすく、清潔感があり、試験に集中できる水着を選ぶことが大切です。
- 女性は露出の少ないフィットネス水着
- 男性は膝上のスパッツタイプ
- 色は黒や紺などの落ち着いたもの
- 購入後は本番前に一度使用する
- 自治体の実施要項を必ず確認する
水着選びを早めに終わらせて、クロール、平泳ぎ、息継ぎ、 ターンなど、実際の泳ぎの練習に時間を使いましょう。
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