
教員採用試験の模擬授業で、何をすれば評価されるのか。
大きな声で話す。
笑顔で授業する。
きれいに板書する。
もちろん、どれも大切です。
しかし、それだけでは十分ではありません。
模擬授業で見られているのは、単なる「授業のうまさ」ではなく、あなたが教師として子どもをどう見て、どう学ばせようとするのかです。
私は現在、公立小学校で教員として授業をしています。
また、東京都教員採用試験を時期を隔てて2度受験し、いずれも最終合格しました。
実際に教壇に立つ立場から見ると、模擬授業で大切なのは、華やかなテクニックよりも基本的なことです。
ねらいがある。
子どもに考えさせようとしている。
分かりやすく指示できる。
子どもの反応を受け止められる。
この記事では、教員採用試験の模擬授業を、実際の授業づくりの視点から具体的に解説します。
先に結論
短い模擬授業でも、最低限見せたいのは次の3つです。
1.何を学ばせたいのか
2.どう考えさせるのか
3.子どもの反応をどう受け止めるのか
10分しかなくても、「教師が説明して終わる授業」にはしないでください。



