2018年8月21日火曜日

2019年教員採用試験に独学で合格する必読本

2019年度教員採用試験合格の必読書


私はかなりの教員採用試験に関連する本を買ったのですが、
正直買わなくても良かったなという本もあれば、
これは最低限持っておくべきという本もありました。

その中から最低限の必読本を紹介します。


教員採用試験を知るための必読書

まずは教員採用試験という試験について知らなければ
独学もスタートすることができません。
まずはゴールがどんなものかを知るためにおすすめなのがこれ。

詳細はこちら

参考書の役割を果たす必読書

あまりに王道すぎる紹介なのですが、
いろいろな本を読んでみた限り、
やはりこれが一番参考書としてはおすすめです。

おすすめポイントは、
読みやすさとテキストとしての知識の網羅性です。

◆小学校全科について

詳しくはこちら

◆教職教養について

詳しくはこちら

◆一般教養について

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問題集的な役割を果たす必読書

参考書的な役割を果たす本だけではだめです。
人間の記憶は問題を解くときに
定着するからです。

問題集として使えるおすすめ本がこちら
あえて時事通信社という
参考書とは違う問題集を買うことで、
自分に負荷をかけました。

◆小学校全科について

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◆教職教養について

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◆一般教養について

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教員採用試験受験者全員の必読書

自分が受験する過去問は必須も必須も必須。
これは絶対に買うべきです。

都道府県によっては出ない分野が確実にありますので、
それを知った上で無駄のない勉強をスタートすることが大切。
過去問


ということで、
まずは2019年度の教員採用試験を受験する方で、
独学で合格を目指す方が最低限買っておくべき本を紹介しました。


いろいろありますし、
賛否両論ですが、まず大切なのはスタートを切ることです。


これが終わって余裕があるなら、
違う参考書や問題集も買ってみてトライしてみてください。
勉強し過ぎってことはありませんからね。


ちなみに参考書代金と問題集代金をけちっちゃダメですよ。
武士でいえば刀ですからね。


合格して先生になれば、
いきなり4月で20万円はもらえるので、
合格するためには安い買い物ですよ!

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合計70部以上読まれている
他にも論文の書き方なども。

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