やる気に左右されがちです。
そのやる気をコントロールするために、
モチベUPノートを書くことをお薦めしました。
しかし、モチベーションは高くなることもあれば、
低くなってしまうこともあるかと思います。
モチベーションに左右されて、
やる気がある日と無い日になると
勉強が思うように進まない日が出てしまいます。
そこで、次はモチベーションに左右されずに
イチローの様に淡々とやる方法をお知らせします。
それは、スケジュール勉強法です。
いたって簡単です。
絶対200%合格というゴールラインを設定し、
そのために、自分で1日何時間勉強すれば可能か?
を設定します。
その時間設定のためには、
問題集などの全体の総量がわかっている必要があります。
そのページを1日何ページやれば
終わるのか。
さらにそのページ数をこなすためには
何時間必要なのかを考えて割り出していきます。
ちなみに私は、
朝9時から図書館に行き、
9時半から夕方の5時程度まで
勉強や読書、大学の勉強をしていました。
そして、合格時間割を作るのです。
月から日までの1日の流れを
パターン化してしまうのです。
イメージは、イチローのバッターボックス前の同じ動きです。
イチローのすごさは
毎日のルーティーンを完全に決めていることです。
感情に左右されず、
一定のパフォーマンスを出すことができます。
⇒イチローは「天才」ではない
イチローと同じく教員採用試験の勉強でも
自分の勉強の流れを固定化してしまいましょう!
そうすれば、
感情、モチベーションに左右されず、
職人の様に勉強をすることができます。
自己を抑制する力の無い小学生が
なぜ学校であれほど勉強できるか?
それは時間割があるからです!
教員採用試験合格するための
自分の時間割をつくりましょう☆
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独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤。
◆◆私が書いている教員採用試験合格体験記はこちら!◆◆
⇒社会人から独学で教員採用試験に合格した体験記
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