2014年5月21日水曜日

教員採用試験に独学で合格するための勉強法「その7」

今その場から自分の本棚にある本をぱっと1冊見てください。

背表紙を見て、本がどんな内容だったか言えますか?
蔵書の数が増えれば増えるほど、
言えないのではないでしょうか?


では、教員採用試験の勉強で
問題集や参考書はたくさん買った方が良いでしょうか?


私の答えはNOです。


それはさっきの蔵書の話と関連しています。


教員採用試験の内容は奇をてらった問題だと思いますか?
それとも確実な理解を問う問題だと思いますか?


当然、確実な理解を問う問題です。


ということは確実に覚えることが大切なのです。


たくさんの蔵書の内容が曖昧だったように
たくさんの問題集、参考書で曖昧なまま試験に臨むことは
かなり危険です。


同じ問題集を何回も繰り返し、
確実な知識に深めておくことが
かなり重要になります。


不安になると問題集を増やしたくなります。
しかし、確実な知識を得るためには
かえって危険です。


確実な知識の芯をつくるイメージ
頑張ってくださいね。







◆合格体験記◆-----------------------------------------------------

独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤

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社会人から独学で教員採用試験に合格した体験記

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