2014年5月5日月曜日

教員採用試験の勉強がつまらなくないときの考え方


私もかつて教員採用試験の勉強をしていましたが、
楽しくない内容ってありますよね(^^;



自分にとっては「教育法規」が特につまらなかった・・・


こんなの覚える意味ある?!
職員室に本を置いておいて、
本当に必要なときにチェックできればいいんじゃない?
なんて考えてしまうとドツボです。


だから考えないようにしていましたね。


私もみなさんと同じように教員になりたい!
という強い思いがありましたが、
それでもつまらなく感じてしまうものって
どうしてもあるんですよね。


イチロー選手も同じようなことを言っています。


「楽しんでやれとよく言われますが、
 ぼくにはその意味がわかりません」      

「楽しむというのは
 決して笑顔で野球をやるというのではなく、
 充実感をもってやるということなのだ
 と解釈してやってきました。」

            イチロー



教員採用試験の勉強をしていて、
楽しくないという思いが沸いてきたときに、
イチローのこの言葉は自分をもう一回奮い立たせてくれますよね。



教員採用試験を独学で勉強するということは
笑顔あふれる楽しいものばかりではない。
そのことを覚悟すること。


また教採の独学合格の道は孤独であり、
誰も褒めてくれないさびしい道。


教員採用試験を独学で合格するためには
「楽しさ」とは次元が違う「充実感」
に価値基準をおくこと。


自分が合格に近づいているという
充実感こそが「しさ」なんです。


内容ではないんです。


これまで全くできていなかった過去問を
一定期間勉強した後、
もう一度解いてみたら
かなりわかるようになっていたという充実感


参考書の問題演習の2週目で
かなり覚えることができていたという瞬間の充実感


こんな充実感こそが楽しさなのです!


この言葉を胸に頑張ってくださいね☆

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