2014年8月12日火曜日

子どもの個性を育てる教師が個性を捨ててマニュアルに従ってはいけない!


論文試験対策として
こうしてはいけない。こうしてもいい。
というマニュアルがはびこっています。

 でも、これから教師になるみなさんは
そんなマニュアルについて疑問をもってほしいです。
金太郎あめ方式で
個性のない子供を育てるなんて嫌ですよね?


先生になったら、
子供の個性を認めてあげたい
みなさんは考えているはずです。


でも、採用試験の勉強となると
教員採用試験のスクールなどのマニュアルに従って
自分の個性を殺してしまうという矛盾が起きやすいもの。


自分の頭で考える力をもった個性ある子供を育てたい!
でも、自分は論文試験にせよ面接試験にせよ、
何かしらの模範解答を探し続けてしまっている。


これはまずいことだと思います。


自分がどうしてよいか不安なとき、
人は誰か他人の強い言い切りの意見に従いたくなるものです。


なぜなら自分で考えなくてすむからです。


模範解答は模範と言われているだけで、
鵜呑みにしてよい解答ではありません。
それをもとに自分で考えることが大切。


教員採用試験は
スクールに通わないと合格できない試験では絶対にありません!


不安かもしれませんが大丈夫です。
私が独学で合格できました。


スクール代金をそのまま書籍代にあてれば
すさまじい量の情報が手に入りますよね?

このブログは、
独学で教員採用試験合格を目指す人を
応援していきますので頑張ってくださいね☆

--------------------------------------------------
教員採用試験の合格までへの地図があるか無いかで、
合格にたどりつくまでの確率は大きく変わります。
ぜひ、合格までの道のりを頭の中にインストールしてください。
こちらから

--------------------------------------------------