あるいは今の自分に本当に満足している人には
滅多に出会うものではない。
それなのに人生を左右するような問題の選択を
大多数の意見に委ねるべきだろうか?
カナダの実業家の言葉
教員採用試験を独学で目指そうか迷っている人がいると思います。
そして周囲の人に相談して思考の袋小路で行き詰っている人も
いるかと思います。
そんなとき、上の言葉がヒントになるはずです。
アドバイスをくれる人は
あなたの状況を本当に理解してくれているのでしょうか。
その道がどうなっているかを本当にわかっているのでしょうか。
その人以上にあなたの方があなたの人生について
考えていませんか?
しかも教師という生き方に関しては
あなたに勝てる知識の人はいないのではないでしょうか?
アドバイスをもらえることはありがたいことです。
でも、そのアドバイスは参考程度にするべきです。
自分のやりたいことは他人がやりたいこととは違って当然。
価値観は全く違うんです。
もしアドバイスしてくれる人がサラリーマンなら
サラリーマンを土台にした上での意見です。
最終的にはあなたは同じようなサラリーマンになるわけじゃありません。
にもかかわらず、他人に意思決定をゆだねてしまうのが
いかに危険なことはわかりますよね。
自分の人生の選択は自分自身で!
教採の勉強頑張ってくださいね。
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