2014年12月7日日曜日

教採面接【ありのままで】

教員採用試験の面接で大切なこと





それは、【ありのまま】の自分を出すということ。





緊張はどういうときに生まれるか。


たいていは、自分をよく見せようとするときに
生まれてきます。




失敗してもいいのであれば、
緊張はしません。






好きな人の前だとありのままでいられず、
好きではない人の前だとありのままでいられる。


だから、結果として好きではない人に好かれる。



これはよくある話です。




それと同じように
ありのままの自分を出した方が
結果として好印象になることは多いのです。


教員採用試験独学合格自然体



教採の面接でも同じ。




ありのままでいた方が自分らしさが出て、
結果として面接もうまくいくことが多いのです。
だいたい人を見るプロである教師。
面接での偽りの知識は
すぐに見破られます。




よし!ありのままでいいんだ!
と開き直ってはいけません。




ありのままでいいから、
このままの自分をさらけ出そうという
単純な考え方ではなく、
ありのままの自分を面接本番まで
ギリギリ高めていくという考え方が大切。




本番はありのままでいいんです。




でも、本番前までは
そのありのままの自分を
最大限高めておく必要があります。



これから教育のプロとして生きていくのであれば、
やはりプロと呼ばれるに値するほどの
教育的知識は必要です。



教育熱心な保護者の方が
教育について詳しいなんて
断固としてありえてはいけないんです。






ありのままの自分を最強まで高める。
教育熱心な保護者の方を
凌駕するほどの圧倒的な知識を
身に付ける。




教採の面接に合格することも大切ですが、
その先を目指して頑張ってくださいね!



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