2015年4月11日土曜日

教員採用試験の問題集を解いて何回も間違って落ち込むときへの対処方法


教員採用試験の勉強を問題集でしていて
おちこむことがありました。



それは、同じ問題を何回も間違えてしまうときです。

   ※ちなみに問題集の間違えのチェックの仕方はこちらから


図書館の机で「チェっ!」と舌打ちしたくなり、

「何回間違えとんねん!」

と心の中で突っ込みを入れます。

若干、声が漏れていたかもしれません^^;


でも、そんなときに考えていたことは、
この何回も何回も間違えたときこそ、
教員採用試験に合格する人としない人を分ける要素がある
ということです。


間違えたときにそこで諦めてしまうか。
自暴自棄になってしまうのか。


それとも、どうして何回も間違えてしまうのかを
納得するまで分析するのか。


もし、明確に分析できなくても
何回も何回も諦めずに解く。


いつか必ず間違えない日がくることを信じる。
根拠が無くても信じる。


私の経験談ですが、
何回も間違えた問題も
ある一定数を繰り返した先には
必ず覚えることができるようになっていました。


教採の問題集で取り組んでいた範囲は
全て余裕という状態にまで完成させることができました。


教員採用試験を独学で合格した経験者が言うので
間違えはありません。


ぜひ、あきらめないで頑張ってくださいね!


【おすすめ記事】
 
 教員の資質【肉体】についてはこちら

--------------------------------------------------
教員採用試験の合格までへの地図があるか無いかで、
合格にたどりつくまでの確率は大きく変わります。
ぜひ、合格までの道のりを頭の中にインストールしてください。
こちらから

--------------------------------------------------