教員採用試験の勉強を問題集でしていて
おちこむことがありました。
それは、同じ問題を何回も間違えてしまうときです。
※ちなみに問題集の間違えのチェックの仕方はこちらから
図書館の机で「チェっ!」と舌打ちしたくなり、
「何回間違えとんねん!」
と心の中で突っ込みを入れます。
若干、声が漏れていたかもしれません^^;
でも、そんなときに考えていたことは、
この何回も何回も間違えたときこそ、
教員採用試験に合格する人としない人を分ける要素がある
ということです。
間違えたときにそこで諦めてしまうか。
自暴自棄になってしまうのか。
それとも、どうして何回も間違えてしまうのかを
納得するまで分析するのか。
もし、明確に分析できなくても
何回も何回も諦めずに解く。
いつか必ず間違えない日がくることを信じる。
根拠が無くても信じる。
私の経験談ですが、
何回も間違えた問題も
ある一定数を繰り返した先には
必ず覚えることができるようになっていました。
教採の問題集で取り組んでいた範囲は
全て余裕という状態にまで完成させることができました。
教員採用試験を独学で合格した経験者が言うので
間違えはありません。
ぜひ、あきらめないで頑張ってくださいね!
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