2016年10月4日火曜日

教員採用試験の勉強で何の本を読めば良いか?



前に教員採用試験を目指している学生の方から
試験勉強のために
何の本を読んだら良いか?
という質問がありました。





これとこれを読めばバッチリだよ。
何て言いたいところですが
そんな低い志じゃダメなんじゃないかな
というのが率直な感想です。





教採の面接1つとってみても
何もない無からは何も生まれませんよね。





10知識を仕入れても
よくて3出るくらいじゃないかな。




緊張していたら1しかでないかもしれませんよ。




インプットを惜しんでいては
いけないんじゃないかなって思うんです。




例えば
面接突破101事例 なんて1600円ちょっとです。


手取り足取り、特訓道場 合格する面接 これも1600円ちょっと。


合格!面接 これは1700円ちょい


どれがいいのかな?
なんて1つずつ吟味している時間があるなら
自分なら即全部買いですね。



全部合わせても5000円程度ですよ。



教採のスクールなんて行けば
うん十万円ですよ。



独学で合格目指しているなら
即買いで
インプットをレベル鬼アップするつもりで
勉強した方が良いですよ。




やるだけやった方が後悔ないですよ。



第一、教採に合格して
教員になれば
4月にいきなり20万円以上入るんで
教材費なんて速攻で元がとれますよ。




変なケチ根性をここで発揮している場合じゃ
ないと思うんです。



もし、どうしてもお金がないなら
上のリンクはアマゾンなんで
そこで過去年バージョンのレビューをチェックしてください。



まぁ、他人の評価は参考までに。



好きな人のタイプだって千差万別なんで
参考書だって好き嫌いは分かれるものです。




ということで、アドバイスになったかわかりませんが、
後悔なきようにすることだけは心に留めておいてくださいね!