2017年5月16日火曜日

教員採用試験の面接では嘘はばれる。


人間のコミュニケーションって
言葉だけではないですよね。


相手の表情だって、動作だって見ていますよね。


教員採用試験で面接官が見ているところは
言葉だけではないという当たり前の話ですが、
当たり前ではないのです。


深い深い話をします。


実はみなさんは自分に自信がないとすると、
言葉でどんなに偉そうなことを言っても、
目や声色、動作で微妙に自信の無さが現れてしまいます。

人間はそんな生き物です。


そして、人間は感受性が強い生き物なので、
相手の微妙な感情を受け取ってしまいます。


完全ではなくても、
なんとなくで受け取ってしまうんです。


だから、教採の面接でどんなにエラそうなことを言っても、
心のどこかに自信がなければ、
その思いは面接官に伝わってしまうんです。


ただ、自信なんてそう簡単につくものではありませんよね。


だから、教員採用試験を受けるにあたって、
大切にしなければならないのが熱意


絶対に教師になって、子供たちの未来を良くする手伝いをしたい!
私が教師になれば、今は未熟でも
必ず諦めずに成長を続けることができるはず!


などという精神的な部分で
自分で深く深く納得している必要があります。


この様な深い深い納得感は
教員採用試験の面接官に伝わります。

目から光線が出ます。


ちょっと精神論的ですが、
人間は五感で受け取る情報はバカにできないものです。


だからこそ、精神を高めることも
忘れずにやってくださいね!

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