2017年6月26日月曜日

教員採用試験の不安を吹き飛ばす松岡修造さんの言葉


教員採用試験の独学合格を目指していると、
不安が壁となって襲ってくることがあります。


合格できるかな?
という不安です。


そこで、自分を奮い立たせることができるか
不安に押しつぶされてしまうのかで
合格の可能性は大きく揺らぎます。


不安に立ち向かうとき、
ポジティブな人の言葉は勇気をくれます。
ポジティブな人と言えば・・・

松岡修造さん。


『100回たたくと壊れる壁があったとする。
 でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
 90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』

松岡修造


この言葉は私が好きな考え方で
日常生活でも取り入れている考え方です。


今、不安に襲われて、
若干やる気が低下してさぼったとします。


1日のサボりは、
教員採用試験の当日に結果として出るかもしれません。
その1日分サボったことによる
数点の点数差で不合格になるということが
あるかもしれません。


逆に言えば、
やる気がでなくても、
その1日をぐっと頑張れば、
数点差で合格できるのかもしれません。


これだけやれば、合格するという
明確な基準がないからこそ、
松岡修造さんの言葉を思い出して、
教員採用試験という壁が壊れる寸前なのかもと信じて
叩き続けてくださいね。