2017年6月27日火曜日

教師を目指す人がだらけた心に負けそうなときに読んでほしい名言

教員採用試験を独学で勉強していると
全てが自己管理。


勉強に見通しがついたときに
ふと魔物がおそってくることがあります。

サボりたくなる自分。
だらっとしてしまう自分。


そんな魔物が現れてたときこそ、
教員採用試験に合格するか否かの
岐路に立っていると考えてほしいです。

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一方は「これで十分だ」と考えるが、
もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。

そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む。
                      
                 松下幸之助
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まだ自分の勉強時間は足りないんだ。
ライバルは今もやっている。
そう考えてだらけた心に喝を入れられる人が
教員採用試験に合格できる人です。


今の心に打ち勝った経験は
必ず教師になって子どもたちに伝えることができる
貴重な経験です。


ここが教師の仕事の醍醐味です。
今の自分の経験はすべて
指導の土台になる。


当然、精神的に負けまくっている人が
偶然教師になっても
魅力ない教師になって
子どもにも動物的感覚で見抜かれて地獄を見ます。


だからこそ、自分の心に
負けずに頑張ってくださいね。