教員採用試験を独学で勉強していると
全てが自己管理。
勉強に見通しがついたときに
ふと魔物がおそってくることがあります。
サボりたくなる自分。
だらっとしてしまう自分。
そんな魔物が現れてたときこそ、
教員採用試験に合格するか否かの
岐路に立っていると考えてほしいです。
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一方は「これで十分だ」と考えるが、
もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む。
松下幸之助
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まだ自分の勉強時間は足りないんだ。
ライバルは今もやっている。
そう考えてだらけた心に喝を入れられる人が
教員採用試験に合格できる人です。
今の心に打ち勝った経験は
必ず教師になって子どもたちに伝えることができる
貴重な経験です。
ここが教師の仕事の醍醐味です。
今の自分の経験はすべて
指導の土台になる。
当然、精神的に負けまくっている人が
偶然教師になっても
魅力ない教師になって
子どもにも動物的感覚で見抜かれて地獄を見ます。
だからこそ、自分の心に
負けずに頑張ってくださいね。