2018年4月2日月曜日

教員採用試験の勉強で大切な睡眠時間について


教員採用試験の勉強をしていれば
勉強には終わりはありません。


あまりに危機感を覚えすぎると、
睡眠時間を極度に削って勉強する人もいます。


しかし、睡眠時間は確保した上で、
勉強時間を計画立てる方が良いです。



勉強時間を先に決めて、
睡眠を後にしてはいけません。


まず、睡眠と精神とは密接にかかわっていて、
睡眠時間が少ないときは、
精神的にもマイナス思考の方が力を発揮しやすくなります。


人間の精神は習慣によってつくられていくので、
日々マイナス思考の状態だと、
人間として暗くなってしまいます。


教師の必要条件は、
明るいということ。


子どもを照らす太陽のような職業です。


明るい精神を宿すためには
睡眠時間を十分にとっていることが大切です。


教員採用試験の準備何て、
やろうと思えばきりがありません。


きりがないからこそ、
あえて睡眠時間を確保した残りの時間で
できることを濃密にやる。



夏休み終わり前になると
サザエさんのカツオは宿題に追われます。


原因は優先順位を間違えたから。


教採の勉強も睡眠を削ってしまうと、
夜中にやればいいやというカツオ的な発想が生まれ、
結果として勉強の密度が薄くなることも。


睡眠第一で教員採用試験の勉強を頑張ってくださいね!