2018年10月5日金曜日

どんな教師になりたいか?を考えるときのヒント

どんな教師になりたいか?

このイメージがしっかりしていることは、
教員採用試験を受けるとき、
特に面接のときに大切になってきます。

正直、どんな教師になりたいか?
ということを考えるとき、
何か素材がなければ考えることなんて
できないと思っています。

では、何が素材になるのか。

それは、
自分が子供の経験です。

自分が好きだと思った先生はいませんでしたか?

なぜ好きだったんですか?

自分が嫌いだった先生はいませんでした?

なぜ嫌いだったんですか?

これをなんでもいいんで、
紙にちょっと書き出してみてください。

それだけで、
どんな教師になりたいのか?
というイメージが
かなり鮮明になってくると思いますよ。

もちろん、
どんな教師になりたいか?
ってのは現場に出て、
どんどん成長していったら、
その理想像もどんどん変わっていきます。

でも、まずは教員採用試験を突破しなければ、
スタートすらきれないので、
そのためには自分の経験を素材して考えることが大切なんです。

どんな教師になりたいですか?

読むだけで終わらせないで、
5分でいいんで、
紙に書き出してみてくださいね。

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