どんな教師になりたいか?
このイメージがしっかりしていることは、
教員採用試験を受けるとき、
特に面接のときに大切になってきます。
正直、どんな教師になりたいか?
ということを考えるとき、
何か素材がなければ考えることなんて
できないと思っています。
では、何が素材になるのか。
それは、
自分が子供の経験です。
自分が好きだと思った先生はいませんでしたか?
なぜ好きだったんですか?
自分が嫌いだった先生はいませんでした?
なぜ嫌いだったんですか?
これをなんでもいいんで、
紙にちょっと書き出してみてください。
それだけで、
どんな教師になりたいのか?
というイメージが
かなり鮮明になってくると思いますよ。
もちろん、
どんな教師になりたいか?
ってのは現場に出て、
どんどん成長していったら、
その理想像もどんどん変わっていきます。
でも、まずは教員採用試験を突破しなければ、
スタートすらきれないので、
そのためには自分の経験を素材して考えることが大切なんです。
どんな教師になりたいですか?
読むだけで終わらせないで、
5分でいいんで、
紙に書き出してみてくださいね。
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他にも論文の書き方なども。
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