教員採用試験を独学で勉強した方が良いのか、
予備校に通った方が良いのかで迷っている方に書きますね。
まず、予備校に通った方が合格の可能性が高くなるのは明らかです。
そりゃそうですよ。
だって、カリキュラムに沿って、
やるべきことをやっていたらいいんですから。
ただ、授業料が問題です。
果たしてそこまでの費用対効果はあるのか?
正直、教員採用試験予備校の授業料は
いくらが適正かなんて基準は無いので、
費用対効果があるかどうかはわかりません。
お金に余裕がある人は行ったらいいと思います。
でも、お金に余裕がない人、
もしくはそんな高額な授業料に疑問を感じていて、
素直に予備校に通う気持ちになれ無い人は
独学で受験すればいいと思います。
独学でも教員採用試験には合格できますよ。
私が独学で合格しましたからね。
しかも社会人からですし、
教育学部出身でもありませんでした。
かなり底辺からのスタートです。
それでも教員採用試験には独学で合格できたので、
皆さんができない理由はありません。
別に私が特別記憶力が高いわけでも、
コネクションをもっていたわけでもありません。
単純に一から積み上げていきました。
要するに、
金銭的に余裕があるなら予備校に通った方が合格率は高まる。
金銭的に余裕がなくて独学になっても合格することはできる。
いずれにせよ、覚悟ですよ。
選んだからには腹を据えて、
今日できることを愚直にやる。
その先に教採合格というゴールは確実にありますから。
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他にも論文の書き方なども。
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