2018年11月13日火曜日

【教員採用試験】独学か予備校で迷う人へ




教員採用試験を独学で勉強した方が良いのか、
予備校に通った方が良いのかで迷っている方に書きますね。


まず、予備校に通った方が合格の可能性が高くなるのは明らかです。
そりゃそうですよ。
だって、カリキュラムに沿って、
やるべきことをやっていたらいいんですから。


ただ、授業料が問題です。
果たしてそこまでの費用対効果はあるのか?


正直、教員採用試験予備校の授業料は
いくらが適正かなんて基準は無いので、
費用対効果があるかどうかはわかりません。


お金に余裕がある人は行ったらいいと思います。


でも、お金に余裕がない人、
もしくはそんな高額な授業料に疑問を感じていて、
素直に予備校に通う気持ちになれ無い人は
独学で受験すればいいと思います。


独学でも教員採用試験には合格できますよ。
私が独学で合格しましたからね。


しかも社会人からですし、
教育学部出身でもありませんでした。


かなり底辺からのスタートです。


それでも教員採用試験には独学で合格できたので、
皆さんができない理由はありません。


別に私が特別記憶力が高いわけでも、
コネクションをもっていたわけでもありません。


単純に一から積み上げていきました。


要するに、
金銭的に余裕があるなら予備校に通った方が合格率は高まる。

金銭的に余裕がなくて独学になっても合格することはできる。


いずれにせよ、覚悟ですよ。


選んだからには腹を据えて、
今日できることを愚直にやる。


その先に教採合格というゴールは確実にありますから。

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他にも論文の書き方なども。
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