2019年3月6日水曜日
教採の勉強時間を飛躍的に伸ばすコツ
教員採用試験に合格するためには、
自分の時間の多くを教採合格のために使う必要があります。
その時間は多ければ多いほどよくて、
「時間×質」
という単純な式を見たらわかるように、
質を2倍にあげるのは大変ですが、
時間を2倍にあげるのは頭を使わなくてもできることです。
ただ、人間そこまで根詰めるということができないもの。
そのような人のために大切なことを言いますね。
「教員採用試験の合格に役に立つ何かは無いかな?」
この視点をもって教採の勉強をしている以外の時間も
過ごすようにしてみてください。
例えば、電車に乗っているとき、
中吊り広告を見ながら、
ここで教採の勉強に役立つことは無いかな?
と少しでも心にとめながら見るのです。
すると、少年法についての見出しが目に飛び込んでくるかもしれません。
法の改定も大切だけど、
その前に自分たち教師としてできることは無かったのだろうか。
と考えてみるだけで、
面接のときに役立つ文言が頭に浮かぶかもしれません。
電車内で携帯でゲームをしている人たちを見て、
これだけゲームに熱中するのはなぜだろうと考えながら、
「授業にゲーム性をどう取り入れたらいいのだろうか」
と教育に関することに思考をもっていくことができます。
そうやって過ごしていると何もが
教師になった時に役立つ勉強になってきて、
同時に教採合格にも役立つ情報になってくるのです。
「教員採用試験の合格に役に立つ何かは無いかな?」
この視点を忘れずに日常生活を送ってみれば、
普通に過ごしていても、
教採の勉強時間がどんどん増えていることになりますよ!
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