家庭訪問っていったいなんなんでしょうか。
家庭の様子を観察し、子供たちの生活環境を理解し、
今後の児童生徒の指導に役立てる目的があるかと思います。
しかし、本当に役に立っているのでしょうか。
家庭訪問の日程調整を家庭に頼み、
手紙が回収されたかチェックする。
家庭訪問のルートを放課後に決め、
数分のために放課後に家庭を回る。
家庭も仕事を休んだりしながら、立った数分のために1日を拘束される。
家庭訪問について純粋に考えてみてください。
家庭を回って子供の環境を調査しましょうと提案を始めにOKにした人は
どのような考えのもとで判断したのでしょうか。
純粋におかしな発想ではないでしょうか?
個人写真ですら議論を呼ぶ個人情報に細かくなっている社会において、
家庭訪問をするなんてことは時代と逆行しいるのではないでしょうか。
その点も良く考えておくことがこれから教員になる方にとって
有益かと思ったので書いておきました。
家庭訪問についてぜひ一度考えてみてください。
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