2014年4月15日火曜日

教員採用試験の勉強がめんどくさいとマンネリを感じた人へ!


ジョー・フレージャー 
ボクシング元世界チャンピオンであり、
オリンピック金メダリストでもある人です。


今回は、みなさんにエネルギーをくれる
彼の言葉を紹介します。



夢を追い求めて生きることは情熱的なこと。
教師を目指すみなさんも情熱にあふれていることでしょう。



しかし、勉強がある時期にさしかかると、
教師という「やりたいこと」、
まさに夢に直結する教員採用試験の勉強が、
義務的な語感のある
「やらなければならないこと」
に変わることがあります。



誰もが経験するマンネリからくる
義務感です。


本来は義務ではなく、
自らやろうと思っていた教員採用試験の勉強。

それが義務に変わったとき、
人は自らの歩みを止めたくなるものです。


何となく勉強をサボってしまうのも、
マンネリを感じた時期です。


「まだ薄暗い明け方、ぐずぐず言っていたやつは、 
 まばゆいライトの下で

 自らの不甲斐なさをさらけだすことになる。」


重いパンチのある彼の言葉です。


明け方の寒い空の下で目覚め、
明けてもくれても同じ練習をコツコツとする。


本番が迫りくると知っていても
そんな寒く辛い明け方のロードワークは
嫌気がさすこともあったことでしょう。


でも、その嫌気に負けて、
練習をサボった選手はどうなるか。


まさにリング上で対戦相手を目の前にし、
観客からの視線を浴びながら、
サボった自分の過去を後悔することでしょう。


この名言は胸に突き刺さってきます。


自分たちの周囲の時間もどんどん流れていきます。
確実に『その日』はきます。


皆さんにとってまばゆいライトが輝く『その日』は何でしょう。
もちろん、教員採用試験本番の日!



もし、今、マンネリ化した気持ちで
教採の勉強の手を抜いてしまったらどうなるか。



『その日』を迎え、答案用紙を見つめ、
呆然とすることがないように。



教員採用試験日、『その日』を自信をもって、
英雄の様な足取りで試験会場を颯爽と歩く姿を
イメージする。
合格の歓声を味わうために進んでいきましょう。


あなたなら合格できます☆
がんばってください☆

合格体験記◆-------------------------------------------------------

独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤

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