最短で結果を出す勉強方法を紹介します☆=
まず過去問を解きます。
解くといっても、ざっと目を通す程度です。
勉強していなければそもそも解けないので、
一生懸命時間をかけるだけ無駄です。
変に凹まないように要チェックです。
『過去問についての記事はこちら』
過去ものを解くことで最大の
効果を得ることは、出題分野を知るということです。
出題分野は都道府県によって偏りが出ています。
出ないものを一生懸命やっても
限られた時間で合格することに的を定めれば、
無駄なことです。
他の範囲も
でるかもしれないのでは?
確かにそうです。
しかし、社会人となってから
教員採用試験を目指すということは、
不合格になるわけにはいきません。
生活がかかっています。
出ないかもしれないところも勉強して
全体を薄く勉強するより、
合格への最短な方法、効率を必然的に
考えて行動しなければなりません。
本当に大切なところを
濃く塗ることが大切です。
まずは合格圏内に何としても入ること。
その後でそれ以外のところを勉強していくのです。
勉強のさらなる効率化のためには、
ランナー、問題集の目次を開きます。
⇒システムノート 小学校全科ランナー〈2017年度版〉 (教員採用試験 ランナーシリーズ)
⇒教職教養の演習問題 (2017年度版 教員採用試験対策 TwinBooks完成シリーズ2)
いろいろと分野の題名が書いてあるはずです。
過去問で出た出題分野のところを
問題集や参考書の題名のところに蛍光ペンで色を塗ります。
過去2回でてきていたら、
蛍光ペンで色を塗った題名の横に正の字を書いていきます。
どこに力を入れて勉強をしたら良いかが
良く見えてくるようになります。
色が付いているところは、
完璧に覚えるつもりで勉強してください。
イメージは100点満点を突き抜けて200点とる状態です!
※以前記事を書いているので、まだ読んでいない方は文字をクリックしてください。
ちなみに私は、参考書や問題集のページの横が
自然に黒ずんでくるくらいやりました!
それでは頑張ってくださいね☆
◆合格体験記◆------------------------------------------------------
独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤。
私が書いている教員採用試験合格体験記はこちら!
⇒社会人から独学で教員採用試験に合格した体験記
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