2014年4月23日水曜日

教採の過去問を制するものは教採を制す!

最短で結果を出す勉強方法を紹介します☆=
study


まず過去問を解きます。
解くといっても、ざっと目を通す程度です。
勉強していなければそもそも解けないので、
一生懸命時間をかけるだけ無駄です。
変に凹まないように要チェックです。
             『過去問についての記事はこちら


過去ものを解くことで最大の
効果を得ることは、出題分野を知るということです。

出題分野は都道府県によって偏りが出ています。


出ないものを一生懸命やっても
限られた時間で合格することに的を定めれば、
無駄なことです。


他の範囲も
でるかもしれないのでは?


確かにそうです。


しかし、社会人となってから
教員採用試験を目指すということは、
不合格になるわけにはいきません。
生活がかかっています。


出ないかもしれないところも勉強して
全体を薄く勉強するより、
合格への最短な方法、効率を必然的に
考えて行動しなければなりません。


本当に大切なところを
濃く塗ることが大切です。


まずは合格圏内に何としても入ること。
その後でそれ以外のところを勉強していくのです。



勉強のさらなる効率化のためには、
ランナー、問題集の目次を開きます。

システムノート 小学校全科ランナー〈2017年度版〉 (教員採用試験 ランナーシリーズ)
教職教養の演習問題 (2017年度版 教員採用試験対策 TwinBooks完成シリーズ2)


いろいろと分野の題名が書いてあるはずです。


過去問で出た出題分野のところ
問題集や参考書の題名のところに蛍光ペンで色を塗ります。


過去2回でてきていたら、
蛍光ペンで色を塗った題名の横に正の字を書いていきます。


どこに力を入れて勉強をしたら良いかが
良く見えてくるようになります。


色が付いているところは、
完璧に覚えるつもりで勉強してください。


イメージは100点満点を突き抜けて200点とる状態です!
※以前記事を書いているので、まだ読んでいない方は文字をクリックしてください。


ちなみに私は、参考書や問題集のページの横が
自然に黒ずんでくるくらいやりました!



それでは頑張ってくださいね☆



合格体験記◆------------------------------------------------------

独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤

私が書いている教員採用試験合格体験記はこちら!
社会人から独学で教員採用試験に合格した体験記

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