カントは教育学講義で
「人間が人間となることができるのは、教育によってである」と言っています。
「その人間がどうなるかは、学んだことによってきまる」のです。
教職をまじめに学び、
その情報を頭脳にたくさん入れた人は教師になれます。
では、
ゲームをたくさんし、ゲームの情報を頭脳に入れている人は教師になれるでしょうか。
テレビドラマをたくさん見て、その情報を頭脳に入れ続けている人は教師になれるでしょうか。
何回も繰り返さなくても、ここのブログを訪れている方は
すでにわかっていると思います。
教師について本気で学び
教師についての情報を頭脳に入れた人が教師になれるのです。
だからこそ、何を学ぶのかに慎重になる必要があります。
自分の1日を振り返ってみてどうでしょうか?
自分は教師になるべき時間の使い方をしていますか?
自分は教師になるべき情報を頭脳に入れていますか?
身の回りの誘惑に負けず、
教員採用試験合格を目指して
これからも頑張ってくださいね。
「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術
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独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤。
私が書いている教員採用試験合格体験記はこちら!
⇒社会人から独学で教員採用試験に合格した体験記
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