2014年6月1日日曜日

教員採用試験は面接と論文は一緒に学ぶべき

勉強はレバレッジを効かせることが大切です。


レバレッジとは「てこの原理」を働かせることです。
最小の努力で最大の効果を得るために。


どうやって勉強にレバレッジを効かせるか?


それは、面接練習と論文対策を一緒にやるということです。


面接で聞かれるかもしれないことは、
小論文でも問われる可能性のある課題なのです。


別々に対策をするのではなく、
一緒に対策をすることで
勉強効率が格段にアップします☆


自分で面接の課題を予想するのは
難しいので私は事例集を買いました。


そして、事例を元に、自分ならどう答えるかを
シュミレーションしていました。


確かに王道だろうという論文の回答例は参考になります。
 しかし、将来を見据えるなら、
この王道以上の考えを見いだす!
というくらい高いところを目指して、
面接対策に向かってください☆。


自分ならどう考えるか。

自分では新しい考えだ!と思っても、
実はありきたりな考え方ということもありえます。


そこで1回王道の解答パターンの事例集も
参考にして、自分なりに反論してみたり、
賛成したりしながら自らの考えを深めていくことが大切です☆

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私は論文試験が時間が余るくらい余裕にできました。
それは自分の論文の書き方の「万能の型」をもっていたからです。
今後使うことが無いのですべてをプレゼントします!
こちらから
教員採用試験の論文の書き方「万能の型!4つの塊」
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頑張ってくださいね☆