2014年11月25日火曜日

他人から否定されたとき教師になりたいという信念が本物かがわかる。

あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。
たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。
真に器量の大きな人間は自分にも成功できると思わせてくれる。

      マーク・トウェイン(小説家:アメリカ)



私が教師を目指して勉強をはじめたのが
すでに26歳だったと思います。


社会人として働いていて
それを退職して目指しました。


周囲の人に相談すると
無理だという言葉もありました。


好きなことを仕事にしている人は
少ないものだとも言われました。


ただし、ここで気を付けなければならないことは
自分の信念が弱いと
弱腰になってしまいがち。


無理だという人のアドバイスはありがたいもの。


でも、アドバイスをくれる人は夢に挑戦したことがあるのか?
ということを考えてみると
絶対挑戦したことはないですよね?


だったら、その言葉が正解ということはありません。


そんな正解ではない他人の言葉で
自分の信念が揺らいでいるということは
自分の信念そのものが弱い可能性があります。


今一度、自分の信念を確かめて、
それでもゆるぎなく目指したいのであれば、
他人からなんと言われようと
突き進んでください!


好きなことを仕事にできると
周囲に証明してみてくださいね!