教師の志望理由として聞く言葉。
じゃあ逆に聞きますよ。
子供が嫌いな人が教師になりますか?
ならないですよね?
子供が好きなんて答えは当たり前過ぎです。
教採の面接官はこんな言葉聞いても
鉄仮面状態でしょう。
教師になっても同じことを言っている人もいます。
新任教師の歓迎会。
どうして教師になったの?
子供が好きだからです。
先生たちは優しいんで笑顔で聞いてくれます。
心は無風状態です。
そこは入り口なんですよ。
そこで立ち止まっては後から来る人の邪魔。
教師は税金でお金もらっているんです。
プロなんです。
寿司が好きだから今日から寿司握ります。
さぁ食べてください!
お金はとります。
おいおいって突っ込みたくなりますよね?
寿司が好きで寿司職人になりたければ
好きで止まっていないで
寿司の握り方を勉強しなければ。
お金はもらいます。
お金もらいながら
握り続けて経験を積んで
成長します!
待て待てい!って突っ込みが入ります。
握りながらお金とるなよって。
でも同じことをしている教師っているんです。
子供が好きだから教師になりました。
まだまだ経験も知識もありませんが
一生懸命担任します!
教師としてのスキルをアップさせるために
猛烈に勉強してきていないといけないんです。
勉強しないでいいんだったら
教師は子のおもりをしているのと同じですよね?
圧倒的な教育的知識をもつ。
それから教師になる。
経験は足りないから
圧倒的知識に経験を加えていく。
今、教採の勉強をしている方で
このブログをじっくり読んでくださっている方は
わかってくれますよね?
教採の勉強は通過点。
ここで止まっているわけにはいきません。
圧倒的な速さで通過していきましょう!
さらにプラスの知識を入れていきましょう。
気合です。
教採の勉強頑張ってくださいね!
いい先生になってください。
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