2015年1月25日日曜日

教員採用試験にも使える作者知らずの名言

性格は顔に出る


生活は体型に出る



本音は仕草に出る


感情は声に出る


センスは服に出る



美意識は爪に出る



清潔感は髪に出る


落ち着きのなさは足に出る




作者は不明だそうですが、
ネットに出回っている名言なんだけど、
教員採用試験を目指している人には
ぐっとくる名言だと思います。



性格は顔に出る。


教採の面接試験で面接官が一番長い時間見るのが
あなたの顔です。
顔には性格が出るものです。


顔に性格をにじませる。
これは今からじゃ間に合わないだろうし、
教員を目指している人はきっと性格がいいと信じています!



生活は体型に出る。

これはまさにそうですよね。

小学校教師は体育を指導するんです。

水泳を指導するんです。

子供たちと鬼ごっこするんです。

走り回るんです。

にも関わらず、ぶよぶよしていたら
さすがにまずいと思います。
思わないとまずいです。



本音は仕草に出る。


これはまさにそうです。


面接でも微妙な嘘は表情に出てしまうんです。


ということは面接対策で何をすればいいのか。

本音を固めることです。


なぜ?なぜ?なぜ?


自分の価値観に「なぜ?」を繰り返してください。


教師になりたい!
と言ったら、自分で「なぜ?」と。
「子供が好きだから。」「なぜ?」

どんどん深めてくださいね。



感情は声にでる。

これは教採面接では大切です。
焦っているとうわわずって早口になってしまうもの。


だからこそ、教採の面接以前に
自分で「なぜ?」を繰り返し、
もう心を固めておくことです。


センスは服に出る。
教採試験の服装


これは奇抜でなければ
気にする必要はないでしょう。
常識の範囲内です。

紺がいい。黒がいい。

なんて言っている人がいますが、
大丈夫かな?って思います。


面接官が採点で紺10点。黒5点。
とかつけてると思います?
絶対にないですよね。


美意識は爪に出る。


まぁ、いいでしょう。


清潔感は髪に出る。


これは大切です。


おしゃれしたいでしょう。
髪染めたいでしょう。

ちょっと伸ばしたいでしょう。

個性出したいですよね。


・・・。


合格後でいいですよね?
我慢できますよね?


別に普通の髪型でいきましょう。

勝負するポイントはここじゃないです。

教採の面接でモテなくてもいいです。


普通でいいんです。



落ち着きのなさは足にでる。


これはありますね。


面接のときに気が付いたら
足をもぞもぞしている人っています。
気になります。


面接くらいの時間はぐっと我慢できても、
集団討論なんてときは70分もあると
さすがに足元が緩くなってきます。


学校の机なんで
面接官から足元が丸見えです。


なので、ぐっとこらえてください!




作者知らずの名言からでした!


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