2015年1月4日日曜日

教採の面接で大切なこと【つまらない話はしない!】

教採の面接のとき、
集団面接をしていて、
合格した人としなかった人には違いがありました。





教採の面接で不合格していた人は
話がつまらないんです。


教採の面接でうんざり



どうしてつまらないか?



誰でも考えていそうな
お利口さんなことを
まるで読んでいるかのごとく
面接官に話すんです。




またこのタイプか・・・
面接官の声が聞こえてきそうです。




面接は自分を伝える場所。



事前にいろいろな本からまとめあげた
お利口さんなことを
暗記したことバレバレに音読をする。




これじゃ、創造性の無さをアピールしているようなもんですよね。




では、どうするか?



やっぱ、自分の思いに素直にならないといけません。




どんなことを聞かれるかもわからなければ
考える素材もありません。



なので、面接対策本を手に入れるところまではOK。

       ⇒教員採用試験 面接突破101事例2016



 でも、そのあとやっぱ自分の思いを大切にして
めんどくさくても自分の頭で考えることです。




当たり前のことで申し訳ないんだけど、
面接をしていて本当にパーマンのコピーロボットの様な
つまらない答えをしている人って多いんですよ。


ロボット



多いってことは裏を返せば、
このブログを読んでいて、
本気の思いを伝えたい!と考えてくれたら
いきなり面接で合格圏内です。




自分の思いを大切にしてください。
マニュアルの答えなんでどうでもいいんです。
参考にして自分は何を考えたかに
しっかり心を傾けてみてください。



参考図書

教員採用試験 面接突破101事例2016 (教育ジャーナル選書)

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