集団面接をしていて、
合格した人としなかった人には違いがありました。
教採の面接で不合格していた人は
話がつまらないんです。
どうしてつまらないか?
誰でも考えていそうな
お利口さんなことを
まるで読んでいるかのごとく
面接官に話すんです。
またこのタイプか・・・
面接官の声が聞こえてきそうです。
面接は自分を伝える場所。
事前にいろいろな本からまとめあげた
お利口さんなことを
暗記したことバレバレに音読をする。
これじゃ、創造性の無さをアピールしているようなもんですよね。
では、どうするか?
やっぱ、自分の思いに素直にならないといけません。
どんなことを聞かれるかもわからなければ
考える素材もありません。
なので、面接対策本を手に入れるところまではOK。
⇒教員採用試験 面接突破101事例2016
でも、そのあとやっぱ自分の思いを大切にして
めんどくさくても自分の頭で考えることです。
当たり前のことで申し訳ないんだけど、
面接をしていて本当にパーマンのコピーロボットの様な
つまらない答えをしている人って多いんですよ。
多いってことは裏を返せば、
このブログを読んでいて、
本気の思いを伝えたい!と考えてくれたら
いきなり面接で合格圏内です。
自分の思いを大切にしてください。
マニュアルの答えなんでどうでもいいんです。
参考にして自分は何を考えたかに
しっかり心を傾けてみてください。
参考図書
⇒教員採用試験 面接突破101事例2016 (教育ジャーナル選書)


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