1日何人の面接をしていると思いますか?
答えは・・・
私も知りません。
・・・。
と、とっても多いということは確実ですよね?
面接をしていると
マニュアル型の答えというものに多く出会うものです。
どうしてか?
教員採用試験の事例を
そのまま言ってしまう人が多いからです。
もしあなたが教員採用試験の面接官なら
そんな人間に魅力を感じるでしょうか?
とっても大切なことは
面接はあたなの考えをしっかり伝え、
あなたの人間性をわかってもらうということなんです。
その時大切になってくるのが熱意、情熱です。
丸暗記した事例じゃないんです。
あなたには経験はありません。
でも、教師になりたいという情熱では誰にも負けないはずです!
他の誰よりもあなたが教師という仕事の魅力を
知っている必要があるのです。
教師の本当の魅力を知っているからこそ
誰よりも情熱をかけて教師になりたいということを
面接官に伝えることができるのです。
でも、ここで1つ問題が出てくるのが
まだ教師をしたことがないあなたが
教師の本当の魅力を知っているはずがありません。
だからこそ、そこは認めつつ、
次に大切になることが
教師になって自分が本当にやりたいことがある
という情熱をもつことです。
教師になってやりたいことは
言葉に自然と熱を帯びさせてくれます。
実際に経験がなくても やりたいことへの情熱は
高めることができるはずです。
教員採用試験の面接に向けて
あなたがやるべきことは
他のライバルよりも教師という職業について知ることです。
他のライバルよりも教師という職業になってやりたいことをもつことです。
教師という職業の良さも悪さも知った上で
さらに教師という職業が好きであることや
教師という職業になってやりたいことを
面接官に伝えたいという思いがあれば
教員採用試験の面接は半分以上は成功と言えるでしょう。
頑張ってくださいね。
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