2015年3月24日火曜日

教採の勉強がルーティーン化してしまったら、立ち止まって考えるべき!



私は教採の勉強を図書館に通ってやっていたのですが、
時々、無意識に流れ作業のベルトコンベア工場のごとく
勉強をしていた自分に
気付いた瞬間がありました。



今やっている勉強は本当にゴールである
教員採用試験合格と今を結ぶ線上にあるのか?

独学で勉強するのに最適な勉強なのか?


そんなことを
とタバコを吸いながら休憩中に考えていました。


(余談)ーーーーーーーーーーーーーー
タバコが記憶力に悪い?


私も考えたことがありますが
その当時はタバコの影響で記憶力が低下するならしろ。
そんな小っちゃいことで不合格になるほど
甘い勉強はしていない!

そんな甘い勉強なら
タバコ吸ってても吸わなくても
不合格になるはず。
なんて開き直っていましたw
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考える労力を惜しむと、
前に進むことを止めてしまうことになります。


私が尊敬するイチロー選手の言葉です。


ルーティーンのように無意識に勉強をしていると、
前に進んでいるように錯覚します。
何か作業をしているからです。


しかし、見当違いの方向に進んでいる可能性だってあるのです。
前に進むことが必ずしも教採合格に近づいているわけではありません。

方向があっていなければ意味がないのです。


その方向を知るためにも
面倒くさくても立ち止まって考えなければならない。
そうやって考えた方が、
後々、教員採用試験に合格するという
正しいゴールテープを切ることができるのです。



もし、少しでもルーティーン感が出てきてしまったら、
立ち止まって考えてくださいね。







おすすめ図書

 

イチローの至極の言葉がつまっています。
私は一通り読んだのですが
時々、ペラペラっとめくって
止まったページを読むと必ず気づきを与えてくれます!

ぜひ、どちらか一冊でも手元に置いておくと
刺激になりますよ!