教員採用試験の面接では試験官の求める人にならない!
なんて題名にしたんですが、
その真意について書きますね。
よく教員採用試験対策をしている本やらスクールやらで
言われているのが教員採用試験の面接官が何を求めているかを
しっかりと理解してそれに合わせていくことが大切なんて
言われていますが、はっきり言って逆だと思います。
結果として試験官の求めてい教師像になっているべきであって
試験官の求めている教師像になることが目的じゃないんです。
目的は【自分が理想とする教員になること】であって、
その【理想】と自分が受験する都道府県の教育委員会の求める
【教師像】との共通点を見出していくことが大切です。
もし、【自分の理想とする教師像】がないのであれば
そこで都道府県の求める【教師像】をしっかりと理解して
自分の心の中から納得した結果として
自然と面接官の求めている教師像と重なっているという状態が
ベストだと思います。
心の中から湧き起ることもなく、
教員採用試験の面接官の求める教師になれなんていうのは
正直レベルが低い話です。
このブログを参考にしている
教員を目指している方々には
もっと志の高い教師になってほしいと思います!
迎合するなかれ。
少しでも参考になればうれしいです。
教員採用試験の勉強頑張ってくださいね☆
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