2015年5月7日木曜日

他人に教員採用試験合格が無理だと言われたときの考え方


人は自分がやっていないことについては
わからないもの。




でも、私が教師を目指したのが
25、6歳だったと思います。




そのとき、周囲の声はどうだったか。



応援してくれる人もいましたが、
驚く人の方が多かったですし、
無理じゃないかという声も多くありました。



そんなとき、
やはり不安な気持ちになるものです。



が、根本にある考え方は何か。



無理だと言う人は誰か。
ということです。



無理だと言う人は自分じゃないんです。
友達であっても他人。



他人のレベルで無理なわけであって、
自分のレベルでは無理じゃないんです。



無理じゃないと心の奥底で思えているからこそ
現に教員採用試験に挑戦するんです。



根拠のない自信を無理やりもってほしいわけじゃなく
無理かどうかなんて他人はわかるわけがないんだから
自分は教師になりたいんだから
採用試験に挑戦する。



どうせ挑戦するんだったら
後悔ないように全力で挑戦する。



ただ、それだけでいいんだと思います。



ぜひ、頑張ってくださいね。


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