他人に教員採用試験合格が無理だと言われたときの考え方
人は自分がやっていないことについては
わからないもの。
でも、私が教師を目指したのが
25、6歳だったと思います。
そのとき、周囲の声はどうだったか。
応援してくれる人もいましたが、
驚く人の方が多かったですし、
無理じゃないかという声も多くありました。
そんなとき、
やはり不安な気持ちになるものです。
が、根本にある考え方は何か。
無理だと言う人は誰か。
ということです。
無理だと言う人は自分じゃないんです。
友達であっても他人。
他人のレベルで無理なわけであって、
自分のレベルでは無理じゃないんです。
無理じゃないと心の奥底で思えているからこそ
現に教員採用試験に挑戦するんです。
根拠のない自信を無理やりもってほしいわけじゃなく
無理かどうかなんて他人はわかるわけがないんだから
自分は教師になりたいんだから
採用試験に挑戦する。
どうせ挑戦するんだったら
後悔ないように全力で挑戦する。
ただ、それだけでいいんだと思います。
ぜひ、頑張ってくださいね。
【関連】
⇒
思考は現実化する
0 件のコメント:
コメントを投稿