事前に考えに考えておくということです。
応えた内容が正解か否かよりも
事前に考えていないことを
適当に浅く答える方が印象が悪いものです。
教師を志しているにも関わらず、
こんなことも考えていないのか?
かなり志の質を問われる部分です。
もし、クラスでいじめが起きたらどうしますか?
子どもが好きであるなら
教師でなくても他の職業でも良いのでは?
など、即座に言われても
事前に考えたことがあれば
話をすることができるはずです。
面接で何が問われるのかは
この様な参考書で十分です。
教員採用試験面接試験攻略法―合格率80%以上のカリスマ講師が教える!
それ以外のことを聞かれることもあるでしょうが、
試験であれば、すべて完璧に準備することは
不可能に近いので
腹をくくることも大切です。
そして、大切なことは
応える内容を深めるということです。
教員採用試験専門のスクールなど行かなくても
独学でも十分深めることができます。
そのためには1人突っ込みをすることが大切。
どうして教師になりたいの?
子供が好きだからです。
子どもが好きなんだったら教師以外の
塾の先生でもいいのでは?
など、自分で突っ込んでいけば
自然と回答の質が深まってくるものです。
教員採用試験の面接準備は
参考書を買って、
その質問にそって、
自分で1人突っ込みをしながら深めていく。
これでかなり自分が高まります!
頑張ってくださいね☆
⇒その問題、「自問自答」で解決できます。
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