私は企業人として働いていた立場を捨て、
教員採用試験に挑戦しました。
このブログを読んでくださっている方の中にも
何かの立場を捨てて、教師になろうと決意している人も
いることかと思います。
そんな方に私からロベルトバッジョの言葉を送りたいと思います。
PKを外すことができるのは
PKを蹴る勇気をもつ者だけだ。
今の立場を捨てて
教師に挑戦するということは
必ずしも成功するとは限りません。
ただ、
失敗を恐れて何もしなければ
教師になることも当然ありません。
教師にならないことは確定しますが。
今の立場から離れることが怖いことは
私も同じ経験をしたのでよくわかります。
でも、最後は自分を信じて前に進むしか
ないんだと思います。
心の声に耳を傾けて。
自分は一度しかない人生で何をして生きていきたいのか。
ロベルトバッジョさんの言葉が、
みなさんの心を支える言葉になったらうれしいです。
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