2015年9月22日火曜日
教採合格には偶然の正解を不正解にする厳しさが必要なわけ
私が好きなスポーツ選手はイチローです。
彼の求道者の様な生きざまは本当に
尊敬するしかありません!
私が好きなイチロー選手の名言を紹介します。
どうやってヒットを打ったのかが問題です。
たまたま出たヒットでは、何も得られません。
この言葉にはあらゆることの成功し続ける心理が
隠れています。
教員採用試験の勉強に慣れてくると
問題集を解いていて何となく正解している
ということがあるものです。
その何となく正解になった問題は
自分にとっては何も得ることができないと
言ってもいいのかもしれません。
次も正解になる保証はないからです。
偶然の正解はむしろ不正解にするくらいの厳しさが
教員採用試験を独学で勉強をするときには
大切になってくるのです。
あいまいに正解した問題は
必ずいつの日か、いや、本場に
不正解になるのでは?と疑ってかかるくらいが
良いと思います。
思い切って問題集に×をつけるくらいの
自分への厳しさが必要です。
確実に覚えているか、
論拠がしっかりしていての正解以外は
×か△の印をつけ、
また後日復習するということが
合格を手に入れるためには大切なのです。
ぜひ、自分に厳しく頑張ってくださいね!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿