2015年11月1日日曜日

今の自分は教員採用試験に合格するという役を演じている。大根役者にならないために。

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人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。

芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。

なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、

そのうえで芝居をするのだ。

他人が舞台を作ってくれやせぬ。


                           坂本龍馬

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教員採用試験を独学で学んでいると不安になることがあるでしょう。


普通の会社員になるのであれば、
人が自分の舞台を作ってくれます。


その舞台の上で与えられた役割を演じていれば
うまく人生が回っていくので精神的には楽かもしれません。


でも、みなさんは自分で舞台監督となり、
自分が主役で教師になるという物語を
つくることを決心しました。


決心しからには、
その役を演じきってください。


教師になる自分はどれだけ勉強をしていますか?
勉強をしているときの様子はどのような感じですか?


自分が上空から監督となり
教員採用試験を目指している自分を見てみてください。


うまく役割を演じているでしょうか?


それとも不合格になるという負け犬の役を演じてしまっては
いないでしょうか?


この様に自分を客観視することが大切です。


そして、変な役を演じてしまっているとわかったなら、
今すぐに教員採用試験に合格する自分の役を演じてください。


自分でつくった舞台です。
きっと教員採用試験に合格するでしょう。


頑張ってくださいね。


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