教員採用試験の面接での緊張をなくせるか？

教員採用試験の面接で緊張して
自分の実力を発揮できないことを
不安に思っている人は多いものです。

私も面接の時は緊張しないか不安でした。

結論から言えば緊張しないなんてことは
滅多にないことなんで
緊張して当然だと思ってください。

でも、その緊張の中にも

良い緊張と悪い緊張があるものです。

悪い緊張とは

教員採用試験の準備不足からくる緊張です。

これはかなりたちが悪いです。
不安でガチガチになってしまう、

できれば避けたい緊張です。

良い緊張は

教員採用試験の準備がバッチリな状態で起こる緊張です。

この緊張は自分を戦闘態勢にしてくれる

実力を発揮するためには大切な緊張なんです。

どんなに練習を重ねたプロボクサーでも
試合前は逃げ出したくなる緊張感に襲われるそうです。

そんな時に自分を助けてくれるのは
どんなに眠くても頑張ったランニングなどの

今まで自分が積み重ねてきた練習量だそうです。

その自分の努力を認めた上での緊張感は
五感を研ぎ澄ませてくれる良い緊張感になるものです。

私も教員採用試験の面接では
緊張感がありましたが、
やってやるぞと自分を奮い立たせる良い緊張感でした。

それは今まで１００点を突き抜けて

２００点を採るぞと頑張った結果だと感じています。

みなさんも教員採用試験の面接準備を
悔いなくやり良い緊張感を味わってくださいね!

■合格体験記■-----------------------------------------------

独学で教員採用試験を勉強するときの羅針盤。

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