2016年6月13日月曜日

教員採用試験に合格する可能性を高める計画的な勉強


人間と動物の違いって何だと思いますか?


なんてでっかい質問をしても
答えなんていろいろありますよね。


私がぱっと思いつくことは、
「人間は計画的に生きることができるということ」です。


動物は危機、安全などから自分の習慣を作り上げ、
それにしたがって行動します。
新しい習慣を作るためには長い年月が必要です。


結果として、進化には莫大な時間がかかってしまい、
環境に適応できない種は滅びるわけです。


その一方、
人間は自分の意思で計画的に習慣を形成できるから
驚異的なスピードで進化できます。


逆を言うなら、
計画的に生きることができない人は、
動物的な生き方をしているということです。


そこで自分を振り返ってみてください。

みなさんは教員採用試験の合格を目指していますよね。


教員採用試験の勉強という一大プロジェクトを成功に導くためには
用意周到な計画が必要です。

教員採用試験に合格する計画的な勉強


そこをないがしろにして
動物のように何となく勉強を進めていたら
合格には膨大な時間が必要になってしまいます。


教員採用試験に合格するためには
周到な計画が必要なんです。


その計画を立てるためには、
まず合格するためにどのレベルまで到達していなければならないのか
というゴール地点を過去問で知る必要があります。
教員採用試験過去問


さらに過去問の合格水準まで自分をあげるには
どんな問題集が必要かを知る。


その問題集をいつまでにやるかを決める。


決めたことを達成するために
1日にやるべきことを決める。


やるべきことをやるために
やらないことを決める。


そのような逆算の形で
計画を立てていければ
教員採用試験の合格率を
かなり高めることができるものです。


計画を立てる。
簡単なことだけど
実際に周到に計画を立てている人は
少ないものです。


ぜひ、教員採用試験合格の計画を
周到に立ててくださいね!


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他にも論文の書き方なども。
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