2016年6月7日火曜日

教員作用試験の論文は事例を参考にしながら自分の色を出す。



教員採用試験の論文のテーマ結構限られているものです。
事例集を見ればだいたいわかります。



でも、論文を採点する人の立場になってみれば、
自分なりの視点新たな意見を言わなければ
読み手にとっても面白みにかけるものです。




でも、読みてもプロ。
オリジナリティーあふれていても
ダメなものはダメ。



自分の視点を加えているからといっても
王道から外れているものは
危険性が高いので高得点を付けることができないものです。



試験だからです。



内容が奇をてらっていても浅いものは浅い。



だからこそ、多少は先行事例のようなものを
知っておく必要があるんです。
むしろ知らなければならない。
教員採用試験 論文突破80事例2017 (教育ジャーナル選書)



ただ、頼ってはいけないと思います。
その姿勢はスクールに通っている人と
全く同じになってしまいます。



独学で教員採用試験に挑戦するのであれば
やはり事例集は参考にするべきものであって
そこに乗っている模範解答を越える!
という気概が必要だと思います。




教師は一生研究し続ける仕事です。
だからこそ、
その一般論を土台にして
そこから新たな疑問を展開させて
その疑問に答える形で自分の論を
どんどん深めてください!



その深まった自分がいれば
本番の論文も王道に攻めて
実力があるからこそ合格を勝ち取ることができます。


頑張ってくださいね。

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私は論文試験が時間が余るくらい余裕にできました。
それは自分の論文の書き方の「万能の型」をもっていたからです。
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