2016年8月14日日曜日

教員採用試験の勉強をサボってしまったときに自分にかける言葉


教員採用試験の勉強を独学でやっていると
時にサボってしまったり、
自分が思うように勉強できなかったりする日があります。



そんなとき、
自分にどんな言葉をかけるかで
今後の勉強に打ち込む熱量が変わってくると感じていました。



もし、思うようにいかなかったとき
多くの人が自分を責めてしまうんじゃないでしょうか?



自分はダメだな・・・


そんなことを考えてしまうと
やる気が高まるどころか
勉強をストップしてしまったり
余計にモチベーションが下がって
やる気の低下が勉強量低下につながってしまいます。



そんなとき、自分にかけてほしい言葉は
「そんなこともあるさ。でも、今日の自分は自分らしくない!
だから明日から頑張るぞ!」
という前向きな言葉です。



そうしてサボってしまった自分を
リセットしてください。



その後、ゆっくりと
どうしてサボってしまったんだろうと
ちょっと原因を分析してみてください。



その原因を取り除くことが大切なのであって、
自分をへこませることが大切なんじゃないんです。



人間だからうまくいかないときもあります。


そんな自分を許してあげることは
将来先生になったとき、
子どもたちを許す姿勢につながるはずです。


教員採用試験の勉強は
大変でしょうが頑張ってくださいね!