2016年8月4日木曜日

ブルース・リーの名言から学ぶ教採面接の極意


私はブルース・リーが大好きです。


みなさんの中にもブルース・リーが好きな人も
いてくれたら嬉しいですが、
知らない人もいるかもしれませんね。


この人です。




ブルース・リーの名言の中で
面接の心構えになるものを紹介します!



---------------------------------------

敵があなたを攻撃してきたら、
あなたは何も考えずに自然に動く。


それはあたかも音とこだまの関係のようだ。

手を打った瞬間にはすでにこだまは返ってくる。

ああしよう、こうしようと考えて動くのではない。

相手と手が触れた瞬間、
あなたはためらうことなく動くのだ。

そのときの動きこそ自然で、
単純で直接的な動きであり、
決して機械的に抑制された
テクニックではない。

---------------------------------------



このブルース・リーの言葉の何が面接の心構えなのか。



それは、面接官と受験者は会話をしているということです。



みなさんが会話をしているとき、
予め考えたことを言わないと思います。



たぶん、相手が言っていることを
しっかり聞いているうちに
自然と言いたいことが浮かんでくるはずです。


そのときに話している内容こそ
自然な会話の流れになりますよね。



でも、面接になると
急にみなさんは予め考えておいた言葉を
言おう言おうとしてしまいがちです。


すると、面接官から見ると
何か会話が不自然になり、
マイナスの印象につながることがあるんです。


なんかつまらない人だな・・・



会話というのは自然なもの。
だからこそ、
こういわれたらこう返すというパターンを覚えるのではなく、
面接で聞かれるだろう内容を事前に
十分に考えておくことが大切です。


暗記ではなく、自分で考えに考えて
血肉化しておくほど考え抜くんです。


すると言葉は自分のものになっているので
面接官の話を集中して聞いていても
自然と答えが浮かび上がってくるものです。



みなさんも事前に暗記するのではなく
面接で聞かれるであろう内容について
十分に考え抜いてくださいね。


面接で聞かれるであろう内容は
本を買えば、変なスクールに通わなくても
1000円ちょいで学べます!
教員採用試験 面接突破101事例



頑張ってくださいね!



私の合格体験記はこちらから
合格体験記