私はブルース・リーが大好きです。
みなさんの中にもブルース・リーが好きな人も
いてくれたら嬉しいですが、
知らない人もいるかもしれませんね。
この人です。
ブルース・リーの名言の中で
面接の心構えになるものを紹介します!
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敵があなたを攻撃してきたら、
あなたは何も考えずに自然に動く。
それはあたかも音とこだまの関係のようだ。
手を打った瞬間にはすでにこだまは返ってくる。
ああしよう、こうしようと考えて動くのではない。
相手と手が触れた瞬間、
あなたはためらうことなく動くのだ。
そのときの動きこそ自然で、
単純で直接的な動きであり、
決して機械的に抑制された
テクニックではない。
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このブルース・リーの言葉の何が面接の心構えなのか。
それは、面接官と受験者は会話をしているということです。
みなさんが会話をしているとき、
予め考えたことを言わないと思います。
たぶん、相手が言っていることを
しっかり聞いているうちに
自然と言いたいことが浮かんでくるはずです。
そのときに話している内容こそ
自然な会話の流れになりますよね。
でも、面接になると
急にみなさんは予め考えておいた言葉を
言おう言おうとしてしまいがちです。
すると、面接官から見ると
何か会話が不自然になり、
マイナスの印象につながることがあるんです。
なんかつまらない人だな・・・
会話というのは自然なもの。
だからこそ、
こういわれたらこう返すというパターンを覚えるのではなく、
面接で聞かれるだろう内容を事前に
十分に考えておくことが大切です。
暗記ではなく、自分で考えに考えて
血肉化しておくほど考え抜くんです。
すると言葉は自分のものになっているので
面接官の話を集中して聞いていても
自然と答えが浮かび上がってくるものです。
みなさんも事前に暗記するのではなく
面接で聞かれるであろう内容について
十分に考え抜いてくださいね。
面接で聞かれるであろう内容は
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