人は知らない分野の話ができない。
これは面接練習や論文練習に関わることです。
例えば、みなさんは日本語がペラペラですが、
いきなり、親鸞の教えについてどう思いますか?
と言われたらかなりの人数の方が困るんじゃないかと思います。
知らないことに関しては、
どんなに日本語がペラペラであっても
言葉に詰まるわけです。
これが面接の最中ならかなり辛いもの。
だから、まずみなさんが大切にしなければならないのは
圧倒的な教育情報のインプットです。
もちろんオリジナリティが大切なのは言う間でもありませんが、
その前に圧倒的にインプットをしていて
その教育関係の情報には精通している状態が
望ましい状態なんです。
道具がそろってもいないのに
オリジナリティある建物はつくれません。
まずは、基礎固めを早い時期からしておくことを
おすすめまします。
なぜ早い時期かというと
インプットを終えたあとの期間が長ければ長いほど
日常生活やテレビ、ネットで手に入れた情報と
インプットした情報が結びつき、
発酵するかの如くオリジナリティを増してくるからです。
最低限、自分が受ける自治体の過去問は手に入れてください。
⇒教員採用試験 面接過去問
この様な本です。
また、教育業界でどの様なことが
最新の話題になっているのかということを
知っておくことも大切です。
頭の中のチャンネルを教育モードにしておくんです。
ぜひ、早いうちから対策をして
頑張ってくださいね!
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私は論文試験が時間が余るくらい余裕にできました。
それは自分の論文の書き方の「万能の型」をもっていたからです。
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