2017年3月27日月曜日

教員採用試験の面接で最も大切なこと

教員採用試験で様々な面接テクニックがありますし、
そのような面接テクニックは学んでおくことに
越したことはありません!


なぜなら、誰もが最低限学んでいることだし、
ちょっとお金を出せば、
誰もが平等に入手可能な情報で
横一直線に並べるからです。

しかし、ここで何が言いたいかは、
それだけでは、横一直線になるだけで、
頭一つ抜けることができない
ということです。


私が最も大切にしている面接ポイントがあります。


それは、雇う側から見た目線や、
子どもたちの目線から考えると浮かび上がってくる
ポイントです。


みなさんが先生になったとして、
同僚にいつも陰気くさい表情をしている人がいたら、
どう思いますか?

みなさんが児童になったとして
ドアからいつも不機嫌そうな表情の先生が入ってきたら、
1日は楽しそうですか?


そうです。
私が大切だと思っているポイントは
笑顔です。


どんな些細な面接テクニックを学ぼうとも、
表情が陰気くさいようなら、
どんなテクニックも吹っ飛ばすくらいの
大ダメージがあります。

ものの見事にきれいごとを述べても、
表情から醸し出される負のオーラは
拭い去ることができません。


で、笑顔というのは
生まれながらに得意不得意があるものではないので、
後天的に習得可能な技術です。


笑顔が苦手な人もいるでしょう。
だったら、今日から練習するべきです。


具体的には鏡を利用して
自分が良いと思える笑顔を作るところからスタートです。


さらに、それを習慣化するためには、
家の机の上に小型の鏡を置いても良いでしょう。
それくらいの荒療治が必要な人もいるかもしれません。


一般的な人であれば、
歯磨きや朝の顔洗いの時など、
洗面台の鏡の前に立ったときに、
確認するくらいでも良いでしょう。


とにかく、笑顔というのは
細かい面接テクニックを吹き飛ばすくらいの
武器になるので、
今から磨いておいてくださいね。


実際に先生になっても役立ちますので!


よっぽど練習が必要だという人には
こんな優れものグッズもあります。


くわしくは画像をクリック

一定時間、咥えておくことで
口角を鍛えることで笑顔を鍛えるなんてグッズです。
勉強しながらでもできそうですね。


関連図書
愛され笑顔の作り方

具体的に鏡の前でどのような練習を
したら良いのかが書いてあります。

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