2017年11月20日月曜日

教師になることが不安な方へ!超実践的学級経営の方法


教員採用試験に合格して、嬉しい気持ちを味わったあと、
確実に表れる感情は「不安」ではないでしょうか?


教員採用試験に向けて勉強はしてきたけど、
実際に教壇に立ち、
子供たちを目の前にして、
教師としてやっていけるのだろうか?


教採試験のために学んできたことは、
採用試験では役に立った。

でも、実際の教師になってからは
使えない知識ばかりです。


そんな状態で
4月から教師になるわけです。


で、初日は何をすればいいの?
テキストの何ページかに書いてあったっけ?
なんて教採のテキストを見たところで
実際にどうすればいいのかは書いてはいません。

教壇に立って何をすればいいの?
実際のところを教えてよ。


4月になり、勤務先の職員室に入る。

もちろん、自分と同じ学年になる先生は
いろいろと教えてくれます。

ただ、同じ学年になる先生も、
新学年の新学期ということで、
自分の準備にも忙しそうです。


いろいろと教えてはくれますが、
細かい部分に関しては、なかなか聞けないような
忙しそうな雰囲気。


さらに、そもそも何を聞けばいいのか、
実際に子どもたちの前に立っているわけではないので、
そこがわからない。


そして、新学期当日はあっという間にやってきます。


朝から学年の先生は別行動です。

各先生方が自分がやるべきことに集中しています。


自分は自分で何とかしなけばならないのです。


全校児童の前で担任紹介をしたら、
後は子どもたちの前に立ち、
そこからは自分が担任として任されます。


学年の先生は自分のクラスの子の前に立ち、
自分は自分のクラスの子の前に立ち、
完全に学年の先生とは別行動で、
子どもたちはあなたが何をするかに注目しています。


当時を振り返ってみたら、
色々な本を読んで初日に備えましたが、
もっとこうしておけばよいということが
たくさんあります。


実際に何を考え、何をしたらよいのか?
そんな具体的なところを書きました。


これを読んでいただけたら、
初めて教師になる方も、
何を考えて、何に注意し、
どのような行動をしたら良いのかが
明確にイメージできるようになっているでしょう。


さらに、ベテラン教師の人も気づかない方法、
考え方もインストールできるはずです。


これから他のことを考えるときにも
同じような思考方法で自分なりの技術を
見つけていってほしいと思います。

□ 4月の職員室では何をすべきか。
□ 当日の実際の様子。
□ 子どもたちを前にしての心構え。
□ 子供たちを前に何を話すべきか。
□ 当日必ずしておいた方が良いこと。
□ 学級通信について
□ 係活動の決め方。
□ 席替えについて。
□ 目標の書かせ方について。
□ クラス全体の掌握のために。


そんなことについて書きました。


席替え1つとっても、
くじ引き、自由席、お見合い方式などありますが、
何を選択するかでクラスは簡単に崩壊へ向かってしまいます。


また、係活動の決め方も
どのように実施したらよいのか
について書かれた本は無いと思います。
細かい決め方についても書きました。


これを読んでもらえたら、
教師になってからのイメージが湧き、
あとは子どもたちの前に立つ
当日を待つのみという気合が高まった状態になるはずです。



現場ですぐにいかせる貴重な内容です。
書籍で販売している当たり障りのない内容ではなく、
現場でそく活かせる内容です。


私は、学級満足度のアンケートは
毎回学校でトップクラスだったので、
絶対に間違いない内容です!


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教師になることが不安な人を救う超実践的学級経営の方法