2018年1月18日木曜日

教員採用試験の面接で合格する人、不合格する人の特徴から学ぶ!



教員採用試験の面接で失敗してしまう人には
ある特徴があります。


その特徴とは、
「挙動に自信がない、不安が現れている」
ということです。



教員採用試験の面接官は何を見ているか
というと、あなたという教師に
子どもたちを任せることができるか?
というポイントです。


目がキョロキョロしていたり、
言動がキョドっていたりする人に
子どもを任せたいとは思えません。


どうして挙動が不審になってしまうのか?




それは教採の面接にのぞむにあたって、
自信がないからです。


どうして自信がないのか?


それは自分の考えが深堀されていないからです。



自分が教師になぜなるのか?
自分が教師になって何がやりたいのか?
どうして教師でなければならないのか?


といったような教採の面接項目に対して
自分だけのオリジナルな回答に深堀されている人は
自信をもって教採の面接にのぞむことができます。


それらの項目に関して、
深堀されておらず、
おぼろげな状態で面接に臨んでいる人は、
自信をもてず、極度の緊張状態に襲われて
挙動不審になってしまうのです。


泰然自若とするためには
事前準備が不可欠。


面接対策は早めにすることをおすすめします!

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