教員採用試験の効果的な勉強方法
教員採用試験を独学で勉強をするときの
効果的な勉強方法があります。
記憶には短期記憶と中期、長期記憶がありますが、
教員採用試験に合格するためであれば、
中期記憶で十分です。
中期記憶というのは、
何か月単位で覚えていられる知識だと思ってください。
そのために大切なことは、
参考書を見て学んだあとの問題を解く場面です。
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おすすめ問題集
問題集を解くときには、
いろいろな解き方がありますが、
私が大切にしていたのは解くときの真剣さです。
問題を解くときは、
思い出せなくてもギリギリまで頭を絞ってください!
はい。無理無理と言って、
すぐに解答を見る方法もありますが、
1回目はそれでもOKです。
でも、
2週目、3週目となってきたら、
思い出すときに、ギリギリのギリギリまで
粘りまくって、頭の片隅を穿り出すイメージでやってください。
それでも思い出せなかったときに
解答を見ると、かなり記憶に残りますよ。
あっさり見た答えは、
あっさりしていて頭に残らないものです。
中期記憶にしたかったら、
じっくり腰を据えて問題集に取り組む。
そんなことを意識して勉強してみてくださいね!