人間だから
教員採用試験の勉強をさぼってしまうことって
ありますよね。
特に独学だと誰からも指摘されることはないから、
さぼってしまったり、手を抜いてしまう日がありますよね。
そんなときに
罪悪感を感じて、自分を責め過ぎてしまう人もいます。
私は教員採用試験に合格することが目的であるなら、
必要以上に責める必要はないって考えています。
というのも、
落ち込んだ状態でする勉強なんて
苦行のようですし、
記憶力の邪魔にもなりますし、
勉強時間とは関係ない余計なことを考える無駄になってしまうからです。
いちいち、罪悪感を覚える必要はなくて、
こう考えたら良いんじゃないでしょうか。
さぼってしまった自分がいるという学びを得た。
どんな心境の時にさぼってしまったか?
どんな状態のときに手を抜いてしまったか?
その分析が出きるなら、
さぼりすら貴重な学びです。
手抜きすら教採合格への学びです。
そう考えて、
とっとと勉強をスタートした方が
建設的でいいと思いますよ。
さぼったり手を抜いたりするときだってありますよ。
人間だもの。