教員採用試験に合格できないかもという恐れ
はいったいなぜわき起こるのか。
それは自分がイメージできない未知なことだからです。
例えばイチロー選手の偉業は遠い雲の上の話なような感じがしますよね。
野球に門外漢であればあるほど、
その感覚は強いと思います。
それは偉業のみ知らされ、
プロセスがベールに包まれているからです。
もし、イチロー選手が失敗を繰り返し、
泥水をすするようなプロセスを経ていたと知れば、
泥水をすするようなプロセスを経ていたと知れば、
一気に自分ごとになるはずです。
野球選手を目指して努力している人には
イチローは偉業を達成した偉人で留まることなく、
メジャーリーグに続く道しるべみたいな存在かもしれません。
それくらい自分が目指すべきプロセス
を知ることは大切なのです。
みなさんは独学で教員採用試験を目指していると思います。
私も独学で教員採用試験を目指しました
しかも、教育学部ではなく、
理系の大学卒の社会人です。
全くの門外漢だったので、
教採の合格は夢のようなものでしたが、
いろいろ調べに調べて1発で合格を勝ち取ることができました。
私の経験が少しでもみなさんの
不安を軽減するものであったらなと思いながら
このブログを書いています。
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合計70部以上読まれている
他にも論文の書き方なども。
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ぜひ、合格までの道筋を未知なものではなく、
既知なものにしてください。
これくらいやったら合格できるんだな
という目安になるはずです!