2018年8月15日水曜日

わざと教員採用試験に不合格するイメージをすると合格率が高まる!



教員採用試験に落ちるかもしれないというストレス。
これはリアルに想像すればするほど大きくなります。


できれば想像したくはないことですよね。


ただ、ここでみなさんの中で
次のタイプの方はぜひやってほしいことがあります。
ストレス耐性がある方にやってほしいんです。


あえて、教員採用試験に落ちるイメージを
1回リアルにしてみてください。
1回でいいですよ。


かなりつらい気持ちになるはずです。


周囲の友の反応。親の反応。
結婚している方ならパートナーの反応。


そのエネルギーは負です。大きな負です。


でも、ちょっと考え方を変えてください。


NASAの宇宙船を作る人たちは
大きな事故を経験しています。


だからこそ、二度とその事故を繰り返さないために
緻密な努力を積み重ねています。
事故が酷かったからこそ、
これでもか?というほどの点検をしています。


ボクシングの世界チャンピョンの中には、
リングにあがることが怖いという人がいます。
自分は殺されるんじゃないか・・・
びくびくするそうです。


だからこそ、
オーバーワークになるほどの練習をするそうです。


みなさんも、もし教採に不合格するという
負の強烈なイメージを描くことができたなら、
それを逆にモチベーションに変えてみてはどうでしょうか?


絶対に、絶対に×100
落ちるわけにはいかないんだ!


あの忌々しいイメージにならないなら
オーバーワークすら受け入れてやるといった
気合いが沸き起こってくるのではないでしょうか?


教員採用試験の勉強の熱量が
圧倒的に高まるはずです。


あえてストレスある
教員採用試験に不合格になるイメージをもち、
独学のエネルギーにする。


今まさに教採に不合格になるんじゃないか
ってストレスに襲われている人は
あえてそのイメージをする。どっぷりする。
それをエネルギーにして猛烈に勉強する。


やってみてくださいね。