2019年3月15日金曜日

【教採】何かの行為を選ぶ=何かの行為を捨てる


教員採用試験の勉強を一人でしていると
ついついさぼりたくなる自分がいるかもしれません。


人間だからそれは当たり前です。


でも、さぼってばかりいたら、どんどん合格から遠のくのも事実。


私が教員採用試験合格を目指す皆さんに大切にしてほしい考え方は、
「何かの行為を選ぶ=何かの行為を捨てる」
ということです。


例えば、
みなさんが15分空き時間ができて、
スマホを取り出してアプリゲームをしたとします。

スマホを取り出してアプリゲームをした


その行為をすることによって、
アプリゲーム内のレベルはあがることでしょう。


でも、その15分で自分自身の教員採用試験に合格するレベルを
上げる時間を捨てたということになります。


その時点で、
その他大勢の教員採用試験の合格を目指す人たちの中で
15分間の遅れをとったことになります。


もちろん、時間だけで合格をつかめるわけではないので、
話を単純にしていますが、
つまりそういうことになるんです。


教員採用試験の勉強をさぼりたくなったら、
思い出してください。

自分が今からやろうとしている行為の後ろには、
何かの行為を捨てたという犠牲が隠れていることを。。。


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