教員採用試験では緊張する場面がたくさんあります。
面接、実技、模擬授業、討論・・・
緊張するのは当然ですし、
緊張するということは
体が臨戦態勢をとっていることなので、
多少であれば、パフォーマンスは高まります。
しかし、過度に緊張すると、
パフォーマンスは低下してしまいますので、
それは防ぎたいものです。
過度な緊張を防ぐための考え方として
私がみなさんに進めたいのは、
「数時間後には必ず終わっている」
という意識です。
必ず終わるという意識は緊張を和らげてくれます。
「数時間後には教員採用試験は100%終わっている。」
「今夜はまた同じ布団ベッドで
お気に入りの音楽、ラジオを聞きながら眠りにつく。必ず。」
この意識があれば、
少しだけ状況を俯瞰してみることができるようになります。
今までの過去、プレッシャーがかかる場面はありましたか?
でも今は終わっていますよね^^
教員採用試験では緊張する場面があるでしょう。
でも、必ずその場面は終わる。
それを信じて、
目の前のことをやりきってほしいと思います。
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